■レーシック知識/適性検査を受けてからレーシックブログ:2020/5/01
太っていたときのあたしは、
減量のために、
ライスや食パンなどの炭水化物を控え、
糖分や塩分も控え、脂肪分も控え、
肉は完全に食べずに過ごしていました。
それでも、全然痩せませんでした!
減量が成功しなかった原因は、
実は、栄養失調だったようです。
ところで、
島国である日本人には、
特別なDNAが受け継がれているといわれています。
それは、節約遺伝子といって、
食糧が確保できなくなったときに飢えて死んでしまわないよう、
栄養が不足すればするほど、脂肪をため込もうとする遺伝子です。
減量で栄養が不足してくると、
節約遺伝子が活発になり、生命を維持するために
なんとしても痩せないように頑張るのです。
皆さんは、
食事制限の減量をして、
せっかく一時的に体重が落ちたのに、
すぐにリバウンドして、
かえって以前より太ってしまったという経験ありませんか?
それには、この遺伝子が大きく関係しているんです!
栄養が不足してくると、からだは「節電モード」になります。
からだが普段使うエネルギー量を最小限にして生命を維持します。
そんな状態のところに食べ物がちょっと入ってくると、
からだは「このチャンスを逃したら大変だ」とばかりに、
そこから思いっきり栄養をとろうとします。
栄養が十分なからだであれば、あっという間に、
基礎代謝で消費してしまうようなエネルギーも大切に使おうとするため、
結局、それが脂肪としてからだにたまってしまうのです。
このようにして、食べない人は、
だんだんと減量が成功しにくい
からだになっていくんですね。
減量を成功させたいなら食事をしましょう!
自分のからだを味方につけることが、
減量にとって大切だと思います。
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